2021年06月21日
あれから1年!あっという間でした。
ソファでくつろぐMAX.

昨年の6月20日。朝元気に仕事に私を送り出してくれたMAXが、帰るとフラフラでおやつも食べない。
夜間診療で診てもらい。診断は脳炎の疑いでした。

右顔面麻痺に涎。歩いても踏ん張りがきかないのかフラフラしてました。ステロイドの投薬で落ち着いたもの原因はハッキリせず。

専門病院での診察を受けたのは7月。MAXの特徴的な症状。右斜頸と右顔面神経麻痺から疑われるのは特発性が40%。内耳炎が40%。他の要因(腫瘍等)が20%。両方の症状から共通する内耳炎の可能性が高いとのお話でした。
ハッキリさせるのにはMRIかCT検査になるが、そのためにする全身麻酔のリスクを考えるとお勧めしないと言われました。
しばらくは内耳炎を疑い抗生物質投与で様子を見ようということでした。
それでも夏には吹上高原にキャンプに。

秋には宮島に行きました。
この時には専門病院に3度ほど通いMRI検査も受けてほぼ内耳炎だとの診断。
11月8日の手術も決まってました。
宮島で手術の成功をお願いしたのは言うまでもありません。

手術は無事に成功しましたが、斜頸等の症状は治りませんでした。

11月18日。MAX11歳の誕生日を迎えることができました。
内耳炎の手術後の内服治療も終わりこれからは様子見になります。
後遺症なのか突然ふらついたりジャンプがあまりできなくなりました。

無事に年を越えて、今年は元気にいてくれよと思っていたのもつかの間。
1月14日の朝からから嘔吐と下痢をし始めたMAX。
18日に入院し具合が悪くなるばかりで、内視鏡検査で胃の奥で異物発見。
またしても手術。

異物が刺さったのか胃に穿孔もあり、まわりが壊死してたんですが、手術は無事成功。

それからはMAXの既往症とも言える低アルブミン血症でたまに下痢をしたりすることはありますが、元気になりました。
往年のダッシュ力はないけれど、ボールを投げると走って取りに行き、元気に取ってきます。


右顔面麻痺と斜頸はまだありますが、突然のふらつきとかはなくなりました。
本当にあっという間の1年でした。一時はどうなるかと思ってたMAXも元気になり。
まだまだ楽しいMAX LIFEは続きますよ。

昨年の6月20日。朝元気に仕事に私を送り出してくれたMAXが、帰るとフラフラでおやつも食べない。
夜間診療で診てもらい。診断は脳炎の疑いでした。

右顔面麻痺に涎。歩いても踏ん張りがきかないのかフラフラしてました。ステロイドの投薬で落ち着いたもの原因はハッキリせず。

専門病院での診察を受けたのは7月。MAXの特徴的な症状。右斜頸と右顔面神経麻痺から疑われるのは特発性が40%。内耳炎が40%。他の要因(腫瘍等)が20%。両方の症状から共通する内耳炎の可能性が高いとのお話でした。
ハッキリさせるのにはMRIかCT検査になるが、そのためにする全身麻酔のリスクを考えるとお勧めしないと言われました。
しばらくは内耳炎を疑い抗生物質投与で様子を見ようということでした。
それでも夏には吹上高原にキャンプに。

秋には宮島に行きました。
この時には専門病院に3度ほど通いMRI検査も受けてほぼ内耳炎だとの診断。
11月8日の手術も決まってました。
宮島で手術の成功をお願いしたのは言うまでもありません。

手術は無事に成功しましたが、斜頸等の症状は治りませんでした。

11月18日。MAX11歳の誕生日を迎えることができました。
内耳炎の手術後の内服治療も終わりこれからは様子見になります。
後遺症なのか突然ふらついたりジャンプがあまりできなくなりました。

無事に年を越えて、今年は元気にいてくれよと思っていたのもつかの間。
1月14日の朝からから嘔吐と下痢をし始めたMAX。
18日に入院し具合が悪くなるばかりで、内視鏡検査で胃の奥で異物発見。
またしても手術。

異物が刺さったのか胃に穿孔もあり、まわりが壊死してたんですが、手術は無事成功。

それからはMAXの既往症とも言える低アルブミン血症でたまに下痢をしたりすることはありますが、元気になりました。
往年のダッシュ力はないけれど、ボールを投げると走って取りに行き、元気に取ってきます。


右顔面麻痺と斜頸はまだありますが、突然のふらつきとかはなくなりました。
本当にあっという間の1年でした。一時はどうなるかと思ってたMAXも元気になり。
まだまだ楽しいMAX LIFEは続きますよ。
タグ :フレンチブルドッグ