村の鍛冶屋でリベンジだったんですが!

t2-max

2019年02月18日 06:23

思い出せば一昨年の3月21日。
丑三つ時に塩原の強風に吹き飛ばされお釈迦になった村の鍛冶屋ロッジテント。
たった2回の使用で廃棄に悔いが残り再び自分のお小遣いで購入。

強風吹き荒れる塩原グリーンビレッジキャンプ場に再挑戦!
そのための準備もしてきました。

さて今回の顛末は?


9日の8時に出発。この日は関東でもあちこちで朝から降雪。

わくわくとドキドキが入り混じりながらキャンプ地に向かう。高速は極めて順調。

西那須塩原インターを降りると雪はあるがさほどでもない。


千本松牧場に寄り道。

ここでイチゴを購入。

駐車場でMAXを降ろすと雪をパクパク。


チェックインにはまだ時間があったので塩原名物スープ入り焼きそばを食べに行きます
今回はこばやさん。ラーメン用のストレート麺を使用しているのでつるつるいけます。


昼過ぎに受付。雪なのでキャンセルとか出ているかと聞くと、却ってお客が増えたそうです。

冬キャンブームも本物のようです。


指定された広々サイトで設営。内も外も張り綱でガッチリ。

ハトメ穴を増やしたスカートにペグを打ちまくりました。隙間風もほぼ防げます。

設営が終わったら温泉。宿泊客は無料で入れるのがいいですね。


暖房はメインにアルパカ。ストーブに電気毛布も用意してるので寒さ対策はバッチリ。MAXもヌクヌクしてます。


風呂上りに千本松牧場で買ってきたスカイベリー。これがお買い得値段で美味かった。


晩飯は定番キムチ鍋。


雪の降る中何事もなく済むかと思いきや、雪の止んだ夜半から風が吹き始め、あおられたテント内に結露の雨が降り始める。
あわてて用意していた天幕を張ってしのぎました。
朝、凍った結露が溶けて降るのは予想してたけどこれにはやられました。

時おり吹く強風にフレームはびくともしませんでしが、バタついたテントの結露の雨には改めて対策の必要性を実感させられました。


朝飯はキムチうどんで。


朝から温泉に入ってプシュ!本を読みながらのんびりキャンプ。


昼飯はホットケーキを焼いてみたりして。


午後はMAXと場内散歩。

雪の中をサクサクいくMAX.

冬季閉鎖されてるサイトで戯れます。


晩飯はとり味噌鍋に焼肉。私とMAXは元気。

ですが、カミさんはこの時体調を崩したのか気持ち悪いとダウンしてました。

体調が悪いとアルパカの石油臭が気持ち悪いと!

それともアルパカの石油臭で気持ち悪くなったのか?


翌朝、私は昨晩の残り物で朝食をすまして撤収です。


帰りに羽生PAに寄り道。

この時にはだいぶ回復してきたカミさんと昼飯。
海老ワンタンラーメン美味しかったです。





さて村の鍛冶屋ロッジテントでリベンジキャンプ。
テント自体は補強策で強風にも耐え何の不安も無かったんですが、結露の雨とアルパカの石油臭にカミさんからダメだしくらいました。

我家の公認テントを狙ってたんですがね~。

しかし、不思議なのはコールマンのスクリーンタープで冬キャンしてて一度も結露に悩まされなかったのはなぜなんだろう?
暖房に使用していたちびストーブの熱量のせいなのかすきま風のせい?
村の鍛冶屋ロッジでもちびストーブの時は結露しなかったんだよな~?
相性なんてあるのか?

ただしまだあきらめてないです。とりあえず結露ライナーから準備してみようかと。

暖房はアルパカがダメでもちびストーブがあるしね。











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