今年も行っちゃうぞ~!

t2-max

2023年06月08日 06:56

昨年初めてバイクで渡道。
ドキドキの一週間でしたが楽しむことができました。

今年は再雇用の身で給料は前の半分。
それでも有給休暇は今まで通りもらえます。

ならば今年もV-maxで北海道へ行くことに決めました。
楽しみがなくちゃやってられません!

今回も7月中旬に有給休暇ブッ込みましたが、数少ないバイク搭乗のフェリーの乗船券争奪戦に勝利しないと渡道できない!

乗船券が取りやすいのは青森発のフェリー。
4時間ほどで北海道に行ける。
でも神奈川から青森まで760㌔も走らなきゃいけない。
高速を使っても10時間はかかる。
そうすると青森で一泊するか北海道に渡ってすぐ一泊するしかない。
青森までの高速代、GS代。一泊する料金。長距離走行の疲労。
これを考えるとジャスカンT2には厳しい。

神奈川からできる限り近いところのフェリーに乗りたい。
そうすると新潟港から新日本海フェリーに乗るか。

大洗港から商船三井フェリーの二択になる。

両方とも近いとは言えないが、船内で一泊して英気を養い北海道に上陸できる。
海を見ながら風呂にも入れるし酒も飲める。

ドキドキの乗船券争奪戦。
まずは3か月前から予約が始まる新日本海フェリー。
スマホを握りしめ9時にアクセス。
乗船券GET!

そして2か月前から予約の始まる商船三井フェリー。
9時開始でバイク枠はあっという間になくなりました。
しかし、こちらもGETできました。

何で二つも予約するんだと思うかもしれませんが、本命は大洗港から行く商船三井フェリー。
こちらは激戦が予想されていたので取れなかった時の保険に新日本海フェリーの方にも予約を入れてました。

大洗港発の商船三井フェリーは夕方便なので昼頃に家を出れば余裕で行けます。

ただ商船三井フェリーの船室は狭いコンフォートで34200円

新日本海フェリーはツーリストS 個室で25200円

部屋の快適さは言うまでもなく新日本海フェリー。
しかも安くて往復なら5000円位割引になる。
お財布と部屋の快適さを考えれば新日本海フェリーなんですが。
問題は新潟港までの距離が大洗より150㌔も遠い370㌔もあるということ。
昼便なので家を6時前に出ないといけない。
前日仕事で翌朝早起きは・・・・。
となるとビビりのT2は出発は大洗からになっちゃうんだよね。

でも帰りは疲れた体を癒せる新日本海フェリー。
小樽17:00発で新潟9:15着で丁度いい。
ピアBandaiでお土産も買えるしね。

行きは商船三井フェリーで大洗から苫小牧。
帰りは新日本海フェリーで小樽から新潟に決定です。

苫小牧からどんなルートで北海道を回るか、これからじっくり検討します。


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